30 代エンジニア平均年収が 658 万円に、20 代から +52% のジャンプ期
TL;DR
- 国税庁・経産省データを統合した情報通信業の年代別年収は、20 代 432 万円 → 30 代 658 万円で +52% のジャンプ。
- 40 代でピーク 782 万円、50 代は 745 万円と微減する日本型カーブを維持。
- 30 代は「キャリアアップ転職」の最適期で、平均超のオファーを引き出す戦略が重要。
DATA DASHBOARD / D-05 / 年次更新
30 代でキャリアの収益曲線が最も急峻になる年代。40 代でピーク、50 代は微減という典型的な日本型カーブ。
現在値
658万円
2026-04-30 時点
前年比
+13万円
(+2.1%)
期間レンジ
432〜782万円
4 カテゴリ
LARGE CHART
グラフ上をマウスホバー(モバイルはタップ)、またはキーボードで Tab して ← → キーで各データポイントの値を確認できます。Esc で選択解除。
| 期間 / カテゴリ | 年代別平均年収(情報通信業) (万円) |
|---|---|
| 20 代 | 432 |
| 30 代 | 658 |
| 40 代 | 782 |
| 50 代 | 745 |
HOW TO READ
年代別平均年収(情報通信業)は、国税庁「民間給与実態統計調査」+ 経産省「IT 人材需給に関する調査」が公開する公式統計をもとに、年次で更新される指標です。2026 年 2026-04-30 時点の最新値は 658万円(前年比 +13万円、+2.1%)です。国税庁「民間給与実態統計調査」と経産省「IT 人材需給に関する調査」を組み合わせ、情報通信業の年代別平均年収を算出しています。30 代でキャリアの収益曲線が最も急峻に上がる「キャリアアップ最適期」を示します。 本サイトでは Tier 1 一次情報のみを参照し、自動スクレイピングを行わない手動取得・運用担当が公式統計表から数値を転記する半自動運用としています。全数値に「取得日」「取得 URL」を必ず併記することで、データの鮮度と検証可能性を担保します。年代別平均年収(情報通信業)は、ミドルエンジニア(経験 3〜10 年・28〜38 歳)の転職タイミング判断において、市場の構造変化を読み解く重要な指標の一つです。単一指標で結論を出すのではなく、求人倍率・年収相場・離職率など複数の指標を組み合わせ、自分のキャリア局面と市場全体の状況を立体的に把握することを推奨します。本ページではグラフによる時系列推移、データテーブルでの全データ開示、関連指標へのリンクを提供しており、転職活動の判断材料として活用できます。
NEXT ACTION
年代別平均年収(情報通信業)のデータを把握したら、次は実際の転職活動に活かしましょう。 あなたのタイプに合うエージェントを比較・診断で見つけられます。
RELATED NEWS
RELATED INDICATORS
この指標と組み合わせて読むことで、市場の構造を立体的に把握できます。
D-02 / 半年次更新
前半期比
| 期間 / カテゴリ | 情報通信業 正社員転職率 (%) |
|---|---|
| 2021 | 8.6 |
| 2022H1 | 9.1 |
| 2022H2 | 9.4 |
| 2023H1 | 10.2 |
| 2023H2 | 10.8 |
| 2024H1 | 11.3 |
| 2024H2 | 11.7 |
| 2025H1 | 12.2 |
| 2025H2 | 12.5 |
情報通信業の年間転職率は緩やかな上昇トレンド。10 人に 1 人以上が年内に転職を経験する流動的な業界に。
D-06 / 年次更新
前年比
| 期間 / カテゴリ | 職種別平均年収(IT エンジニア) (万円) |
|---|---|
| SRE | 812 |
| データ | 798 |
| PM | 765 |
| バックエンド | 720 |
| フルスタック | 705 |
| フロントエンド | 642 |
| QA | 605 |
SRE と データエンジニアが頭一つ抜けた水準。フロントエンドと QA は依然として相場の下位帯にとどまる。
D-01 / 月次更新
前月比
| 期間 / カテゴリ | IT エンジニア有効求人倍率 (倍) |
|---|---|
| 2024-06 | 2.05 |
| 2024-07 | 2.1 |
| 2024-08 | 2.18 |
| 2024-09 | 2.15 |
| 2024-10 | 2.2 |
| 2024-11 | 2.22 |
| 2024-12 | 2.18 |
| 2025-01 | 2.2 |
| 2025-02 | 2.25 |
| 2025-03 | 2.3 |
| 2025-04 | 2.27 |
| 2025-05 | 2.28 |
| 2025-06 | 2.3 |
| 2025-07 | 2.32 |
| 2025-08 | 2.28 |
| 2025-09 | 2.34 |
| 2025-10 | 2.36 |
| 2025-11 | 2.33 |
| 2025-12 | 2.32 |
| 2026-01 | 2.34 |
| 2026-02 | 2.36 |
| 2026-03 | 2.38 |
| 2026-04 | 2.41 |
| 2026-05 | 2.45 |
情報処理・通信技術者の有効求人倍率は依然として高水準。1 人あたり 2 件以上の求人がある売り手市場が継続。
D-03 / 月次更新
前月比
| 期間 / カテゴリ | 海外テック企業レイオフ件数 (人) |
|---|---|
| 2025-06 | 3,400 |
| 2025-07 | 2,980 |
| 2025-08 | 2,650 |
| 2025-09 | 2,310 |
| 2025-10 | 2,100 |
| 2025-11 | 1,880 |
| 2025-12 | 1,720 |
| 2026-01 | 1,610 |
| 2026-02 | 1,540 |
| 2026-03 | 1,460 |
| 2026-04 | 1,380 |
| 2026-05 | 1,250 |
Big Tech のレイオフは沈静化傾向。月間 1,500 人前後で推移し、ピーク時の半数以下。国内採用への直接影響は限定的。
この指標について詳しくFAQ
AI 検索(ChatGPT / Perplexity / Google AI Overviews)からの参照を意識し、 実際の検索クエリ形式で 3 問を Q&A 化しています。
情報通信業の 30 代平均年収は 658 万円で、前年比 +13 万円(+2.1%)の上昇傾向です。国税庁「民間給与実態統計調査」と経産省「IT 人材需給に関する調査」を組み合わせた最新値で、20 代 432 万円から 30 代でキャリアの収益曲線が最も急峻に上がります。40 代でピーク 782 万円、50 代は 745 万円と微減という典型的な日本型カーブを描いています。
30 代エンジニアの平均が 658 万円である一方、SRE・データエンジニア・PM・プロダクトテックリードなど特定職種・特定スキルを持つ層は 800〜1,000 万円帯に到達しています。ハイクラス求人を扱うエージェント(ビズリーチ / リクルートダイレクトスカウト / レバテックダイレクト等)を併用すると、平均年収を超えるポジションの提示を受けやすくなります。年収レンジで強いエージェントを診断するには 5 問診断を利用してください。
結論として 30 代は転職による年収アップの効果が最も大きい年代です。30 代の平均年収カーブは +13 万円/年で自然上昇する一方、転職時の年収上昇は平均 +60〜100 万円というデータがあり、転職の方が短期的にはレバレッジが効きます。ただしスキルが伴わない年収アップは続かないため、AI / クラウド / SRE などの専門性を磨きながら、相場を上回るオファーを引き出すための複数エージェント併用が定石です。